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2018年】【
2017年】【
2016年】
●2020年5月現在のハロプロ(ハロー!プロジェクト)は、モーニング娘。、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSの5つのグループが所属している。
●ハロー!プロジェクト全体のリーダーは、初代の中澤裕子にはじまり高橋愛→新垣理沙→道重さゆみ→℃-ute矢島舞美→アンジュルム和田彩花(サブリーダー譜久村)→譜久村聖(サブリーダー竹内)。
●ライブ前の気合入れ。
ハロプロメンバー全員で手をつないで円陣を組み、リーダーの掛け声「Dancing! Singing! Exciting!」のあとに全員で復唱し、つないだ手をかるく上げる。
・リーダー道重/2013年〜
道重:ダンシン!シンギン!エキサイティング!
全員:ダンシン!シンギン!エキサイティング!オー!
●いつからかハロメンの言葉づかいがとても丁寧になり「〜してくださる」などと10代前半とは思えない言葉を使用することが多くなった。ヲタのことも「ファン」ではなく「ファンのみなさん」「ファンの方」などと言うことを心がけている様子。ただしベテランになるほど言葉遣いは崩れる。
●ハロメンは発言する際、何故か「でも〜」と言って話始める傾向がある。
●プライベートでの「水着の着用」「公共温泉の入浴」などが禁止されている。アンジュルムのメンバー全員で海に出かける恒例行事でも水着は着ていない模様。
●遠征時の集合に遅刻した場合、自己負担でカバーしなければならない。過去に娘。鞘師が飛行機に乗り遅れて自腹で5万円支払った。他にこぶし田口も飛行機に乗り遅れたり、広瀬が新幹線の切符をなくしたこともある。
【メンバー間の交友について。】
●2009年以降で本当の仲良しコンビとして挙げられるのは矢島&徳永、譜久村&竹内、光井&萩原、亀井&道重、野村&山岸の5組程度。
●なぜか同い年の仲良しコンビは存在しない。上記のコンビもすべて年齢が異なる。逆に同グループ&同期の同い年の場合、その関係は疎遠傾向にある。例:道重-田中、清水-嗣永、鈴木-岡井、和田-福田など。しかし激しく仲が悪いこともなく同い年ゆえの意気投合が見られる場面も多い。※2012年に和田&飯窪の同級生仲良しコンビが現れたが前出の仲良しコンビと比べるとエピソード等も弱い
●ハロプロは女性集団だが上下関係が強いせいか目に見えるような不仲関係は少ない。過去の有名なところでは安倍-飯田、松浦-後藤、新垣-田中などがあるが、いずれも和解済み。2013年あたり以降、不仲関係はかなり少ないと思われる。
【名前について。】
●珍しい苗字が多い。加護、道重、嗣永、夏焼、譜久村、鞘師、上國料など。
●同じ苗字で同時期に在籍したのは「鈴木」(愛理・香音)、「和田」(彩花・桜子)のみだったが、2019年に娘。15期の加入で「岡村」(ほまれ)、「山﨑」(愛生・夢羽)の2組も追加された。
●名前では「舞」(萩原・小関)のみ。漢字違いを含めると「さき」(清水・中島・小川紗)「まい」(里田・萩原)「かのん」(福田・鈴木香)「あやか」(和田彩・広瀬)「あかり」(竹内・植村)「みずき」(譜久村・室田)などがある。
●「あかり」はアプガ佐保もいる。そのため譜久村が言う「あかりちゃん」は竹内、和田彩が言う「あかりちゃん」は佐保、カントリー山木が言う「あかりちゃん」は植村を意味する。
●ちなみに嗣永は萩原も小関も「舞ちゃん」と呼んでいる。娘。田中も清水と中島のどちらも「さきちゃん」と呼んでいた。
【誕生日について。】
●同日の誕生日が多い。5月7日(佐藤・段原)、7月7日(生田・川村・松永)、10月20日(新沼・岡村美)、11月5日(小片・山﨑夢)、3月16日(北川・高瀬)。過去には2月7日(矢島・萩原)、2月10日(野村・小関)、3月12日(福田・小田)、5月28日(鞘師・佐々木)、10月30日(譜久村・田村)。※同時期に在籍したメンバーのみ
●ゾロ目の誕生日が多い。2月2日牧野、3月3日村田(メロン)、4月4日菅谷、6月6日村上(℃-ute)、7月7日生田・川村・松永、8月8日飯田、11月11日田中。
●歴代で現役時の最年長は信田美帆(28歳と4ヶ月21日)。※中澤裕子は27歳と9ヶ月27日、金澤朋子は26歳と4ヶ月22日
【上下関係】
●ベリキューは娘。6期より先にキッズとしてハロプロ入りしているが6期が年上でデビューも早いことから先輩として接している。
●2015年道重卒業とベリ活動休止によって℃-uteの序列が娘。を超えて一位になった。
●ベリと℃-uteは結成時期がズレる(ベリが1年早い)もののハロプロキッズの同期でもあるので上下関係はない。ちなみに、ベリキュー最年少の萩原は最年長の清水を「ちょ」と呼んでいる。こぶつばの関係も同じ。
●"ハロプロエッグ"初期は大学生から小学一年生までいたが上下関係はなく、新人が入ってきても対等に接していた。しかし2012年に"ハロプロ研修生"に変わってからは年功序列で上下関係がはっきりと見えるようになった。
●研修生からのハロ昇格が増えたことで上下関係が複雑化している。
1.同グループ同時期昇格の場合、研修生時代の関係はリセット
・16年昇格娘。加賀(17期99年生)
=16年昇格娘。横山(26期01年生)
・18年昇格ビヨ一岡(17期95年生)
=18年昇格ビヨ岡村(27期94年生)
2.異なるグループの場合、研修生時代の関係性は継続
・15年昇格こぶ浜浦(11期00年生)
>13年昇格Juice金澤(17期95年生)
・18年昇格ビヨ清野(25期04年生)
>17年昇格アン川村(26期99年生)
3.娘。の場合、昇格時期で関係性が決まる
・14年昇格娘。羽賀(20期02年生)
>16年昇格娘。加賀(17期99年生)
4.しかし結局はメンバー同士の関係性が大きく影響する
・15年昇格こぶ浜浦(11期00年生)
=13年昇格Juice植村(14期98年生)
・14年昇格カン山木(20期97年生)
=15年昇格カン船木(20期02年生)
・15年昇格つば山岸(16期98年生)
=18年昇格ビヨ一岡(17期95年生)
・16年昇格つば秋山(24期02年生)
=15年昇格カン船木(20期02年生)
【バラエティー担当】
●矢口や辻加護に始まりバラエティー担当は時代とともに移り変わっている。
●2010年以降では道重→嗣永→岡井→(竹内)→(岸本)と変化している。
●2019年以降、メディア担当は上國料・牧野の起用が目立つ。
【そのほか】
●ハロプロの歴史が長くなり元ハロヲタのハロメンも多い。譜久村は嗣永ヲタで握手会に参加したこともある。鈴愛はキッズ加入前にファンクラブに入会して娘。のミュージカルを最前列どセンターで参戦した。その時にメンバーからレスをもらい高まったと発言。元安倍ヲタの福田は娘。コンサートに参戦して開演前から「なっちー」とコールしていたという。また、ベリがデビューすると熊井推しになり、エッグに加入した後も熊井を全力で応援したいがためにエッグを止めようとも思ったが、母親に止められたという。ちなみに、ガチの元ハロヲタで初のハロメンは娘。5期の新垣理沙(安倍推し)。
●2013年夏ハロコンで使用されたタイトル”クールハロー”が継続してハロのスロ−ガンとなり、ロゴが変わるなど変化が見られる。とくに顕著なのが、メンバーTシャツ(いわゆるヲタT)。以前は、メンバーカラーの生地に本人がデザインしたユニークなTシャツだったが、現在ではデザイナー?が作成したシンプルなデザインでメンバーカラーの主張もかなり減った。【
参考画像(ロゴ・以前)】【
参考画像(ロゴ・クールハロー版)】【
参考画像(ヲタT・以前)】【
参考画像(ヲタT・クールハロー版)】
●2014年。体調不良により表舞台に姿を見せなくなったつんく♂Pの代役を研修生・浜浦彩乃が務めている。【
参考画像】
●2015年4月。つんく♂Pが母校近畿大学の入学式で声帯を摘出したことを公表。その後も前向きな姿勢で活動を続けている。ハロプロ総合プロデューサーを下ろされたと報告。
●上記のこともあり、ハロプロに非つんく♂曲が取り込まれ始めた。その先駆けとなったが、2015年冬ハロコン初日に初披露された中島卓偉作曲アンジュルムの「大器晩成」。
●2019年10月。ライブ中のジャンプ行為が2020年1月より禁止されることが発表された
【参考】。
●2019年11月。ライブ中の写真撮影行為が可能になることが発表された
【参考】。
●2020年。新型コロナウィルス感染対策により、声だし完全NG、マスク着用、着席観戦、座席半減、入退場規制など著しく規制が強化される。
●2022年。座席のソーシャルディスタンスの規制が徐々に緩くなる。
●2023年3月。5月8日以降からライブでの声出し・スタンディングが可能になることが発表された
【参考】。